今日の散歩道(195)~ハナキリン

ハナキリンの本来の花の時期は夏場をメインとして晩秋まで、このところの寒気に当たって黄緑色だった葉は変色し、花も生気を無くしつつあります。 花弁の様に見えるものは「苞―ほう」と呼ばれるもの、葉っぱが色づいたもので中心部にみえる小さな部分に雄しべ・雌しべがあります。 この後は葉を落として休眠期に入り、暖かくなるとまた芽吹いてきます。

ハナキリンはマダガスカル島原産の多肉植物で、幹には鋭いトゲが密生して、サボテンの様に見えます。

古い時代に中東地域に移入され、その後栽培地域が拡がったようで、一説にはイエスキリストが処刑される時に頭部に被せられていた「茨の冠」は、この植物だったとの伝説が有ります、真偽のほどは不明ですが。

山仲春男

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