シンゴ旅日記インド編(その25) 続々続 街角風景 床屋さんの巻
ジャイプールの街角床屋さんです。 アジアでよく見かける街頭床屋です。 下左:これは親子二人が朝早くスクーターに乗ってやってました。日曜日でした。ほほえましい光景でした。 下右:待っている人の姿が面白かったのです。 この風景を一枚の屏風のようにしますと次のとおりです。 (閑話休題) ジャイプールについて デリーから南西へ266kmにある町。ラジャスターン州の州都。プルとは『城壁に囲まれた町』の意味です。 町は7つの門に囲まれています。この中の旧市街の町並みが全てピンク一色に統一されているのでPINK CITYと呼ばれています。タール砂漠の入り口にあり天文台、郊外の城砦、水中宮殿など見所多彩です。 私出張で行きました。念の為。 丹羽 慎吾
シンゴ旅日記インド編(その24)続々 街角風景 荷車の巻
1.果物売り 左上の写真。昔風の秤と野菜、マンゴの組合せが面白く写真を撮りました。 最初主人はこちらを覗っていました。 するとそばの人が主人に前へ出て行って一緒に撮ってもらえといいました。 良い写真が取れました。 ご主人の笑顔がなんともいえませんね。その他は街で見かけた果物売りです。 2.運ぶ人2台 (1)バナナを運ぶ人 この荷車は街でよく見かけます。上の写真もそうですが、 運んだり、お店になったり。日本のリヤカーとちょっと 違いますね。自転車のタイヤ4個つけただけのようです。 ハンドルは片側に短い棒が2本ついてます。 荷台が高いのです。その下の空間を上手く使っている場合 もあります。 (2)大きな荷物を運ぶ人 これ荷車じゃありませんが。絵的に面白いので紹介します。 なんか大正時代の船場の丁稚さんみたいですよね。 丹羽 慎吾
シンゴ旅日記インド編9 街角風景 野良牛の巻
街角風景をお伝えします。 1.野良牛 インドには野良犬ならぬ野良牛がいます。 それも街の中を群れをなして歩いたり、空き地の草を食べていたりします。 鼻輪も手綱もしていない牛もいます。 これってどこから来るの。 インド人に聞きました。 ◎レンタカーの運転手 インドでは家族に瀕死の病人がでると、回復を祈るために市場で子牛を飼って逃がしてあげます。牛はヒンドゥー教の神様であるシバ神の乗り物ですから、神様に来てもらい病気を直してくれと祈るのです。(この運転手イスラム教徒です。) ◎本社のインド人社員 乳の出ない牛とか、役に立たない牛を殺さないで放しているのではないか?(この社員は北インド生まれで18歳から日本に住んでます。) ◎うちの運転手 飼牛です。夜になると飼主の家に戻って行きます。外に放して食事させているのです。(この運転手はキリスト教徒です。) さて、皆さんはどれを信じますか? 牛糞は乾燥させて燃料になったり、壁土になったり、そして溶かして化粧にしたりと人間の役に立つのです。 毎朝それを集める人がいます。 ヒンドゥー教徒は牛を食べませんが、イスラム教徒は牛を食べます。 イスラム教徒はインドに13%います。 総人口が12億人の国ですから13%といっても1.5億人はいます。 インドは牛肉の消費量はアメリカ、中国、ブラジルについで世界第4位なのです。輸出もしています。 2.その他の動物達です。 豚さんたちもよく見かけます。イスラム教やヒンズー教の人は豚を食べないのですが、でも町には豚肉屋さんがあります。 ラクダが歩いているのを見るとインドはやはり中近東に近いのだということを思い起こさせます。 牛馬同様荷車を引いたり、人を乗せています。 通勤途中にロバの放牧風景にも出会います。 ちゃんと後ろからロバを追う人が自転車に乗って付いていきます。 考えてみれば家畜が牧場にいるものという概念が間違っているのですよね。 動物たちは昔から草を食べていました。そこに町ができたと言うだけで。 町に草が生えている限り動物達は町の中を食べ歩くのです。 まるで町の中は動物園かサファリパークのようです、しかしこの国では猫をあまり見ません。 丹羽 慎吾