スマホライフ 今日の一枚 趣味の作品展 VOICE
スマホを上手に使って暮らしを便利に! 花や景色、何でもOK!今日の一枚を! 今週の作品
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スマホライフ13~ものさし・分度器・角度傾斜計

今回は、一般の多くの方には関心が薄いことかも知れませんが、DIYが得意な方にはお勧めです。ホームセンターなどに行くと、ちょっとした家具類やインテリアなどを自分で作るためのDIYのコーナーが随分増えました。最近でこそやりませんが、若いころは家具を一式購入して自分で組み立てて楽しんだこともありました。 ちょっとした長さや角度、傾斜度などを正確に知りたいときにもスマホは便利に使えます。既にそれらの機器を一つ一つを持っている人もいるでしょうが、スマホがあれぱ、それらすべてのアプリを入れることで使えるようになります。 最初から目的をもって買い物に出かける時は、長さを測るために巻き尺などを用意していくこともありますが、出先でふと見かけた場合にちょっと長さを測ってみたいということがあります。そんな時に、ものさしアプリは便利に使えます。傾斜計などは、引越しの時などに家の床の傾斜を簡易に測ることが出来ます。 このようなアプリはしょっちゅう使うものではないので、予めインストールしておく必要はないかもしれません。慣れてくると、必要と思ってから、検索してその場でインストールすることもできます。それも無料でしかも数分でできるので覚えておくだけでもいいかもしれません。 電話やメール、ラジオにテレビなどの機能については知っている人も多いですが、このような計器類にもなることを知っている人は多くないでしょう。スマホは一体どこまで進化していくのでしょう。

おぼろげ記憶帖 10 Café (カフェ・喫茶店)

街の辻々、5分も歩けばまたカフェ、それほどあちこちにあります。中はカウンターと座席。外には丸いテーブルと座席がビニールの籐編みで重ねて片付けられる椅子がひしめくように置かれています。大抵はおなじみ客が多く、出勤前にun café と言ってエクスプレッソをクッと飲んでいく人、ビールを一杯引っかけていく人。午後から夕方には旅行者、そぞろ歩きの人達のひと休み、カウンターに寄りかかって店主と駄弁っている男性。色々な役目を果すのがカフェです。 1960年代にはジュトンというコイン買って公衆電話を掛けていました。それはブルターニュ地方の岬から岬の突端まで車を走らせてバカンスを過ごしていた時のことでした。パリの事務所には毎日連絡を取っていました。相手の電話番号を申し込んで繋がるまで相当に長い時間が掛かりました。1時間も掛ったことがあってその日の日程をこなせなくなり困ったこともありました。今では信じられない古きよき時代?これが本来のフランス風バカンスなのです。ここで草履のように大きいサイズのステーキとポテトフライ、山盛りのサラダを食べながら電話を申し込むという事も出来たのですが相手も昼休み!上手くいくことが少なかったように記憶しています。 パリの中のちょっと洒落た人気の老舗Cafe。モンパルナスのロトンドやクーポール、 サンジエルマンのフロールやデユ マゴ、 オペラ座のカフエドラペ、シャンゼリゼのフーケなどいくつかあります。観光客の集まるCafe、画家たちのたまり場になっている所などそれぞれに特徴があります。ここでは入り口に入ってギャルソンの案内で着席。注文を聞きに来るまでじっと我慢。他のギャルソンに声を掛けても無視されます。それはテーブルの何席かを個々に営業する権利を持っているからです。当時はチップを10%以上自分で計算してテーブルに置く、おつりを受け取ることは決してなくそれは野暮なことでした。お馴染みさんや上客になると相当高額なチップを置きます。それがギャルソンの収入。それで長い時間をゆったりと過ごすことも何かしらの便宜を図ってもらう事も出来たようです。その権利を売ってハッピーリタイヤー(引退)をするのです。今はもうレシートにサービス料も打ち込まれてきますからチップもほとんど置かなくなりました。時代の移り変わりを感じます。そんな高級Cafeでも床にハンドバックを置いてお喋りに夢中になっている間に少しずつ引きずられて無くなっていたという物騒な話。シャンゼリゼのCafeで トイレに行ったまま帰って来ないという摩訶不思議な誘拐事件もありました。またホテルに併設された有名なCafeで赴任早々の夫が軽く一杯と夕方ワインをご馳走になった時おつまみは白い豆腐のような軟らかいものが出て来て名前を聞いても教えて貰えず “とにかく食べてみて下さい” とのこと。後で鹿の脳みそであったことが判りました。ジビエの季節で高級なゲテモノ。またとないチャンスだとご馳走したフランス人は食べて見たくて招待したのでしょう。以後食べたいと思わなかったようですし、その機会もなかったようです。まだまだ話題の多いであります。 東 明江  

スマホライフ12~財布

私は好奇心が強い方で新しいものに興味を持つ性格だったので、世界で最初のラップトップパソコンTOSHIBA Dynabookが世に出た時はいち早く予約して手に入れたほどでした。ところが、スマホを持つようになったのはそれほど早い時期ではありません。おそらくは多くの皆さんよりも遅い方だったと思います。 ガラケーは電話としてサラリーマンには必須のものでしたが、新しく世に出たスマホには直ぐに手を出しませんでした。理由は、インターネットに関しては同年代の人たちよりも早めに深めに利用しており、パソコンでのネット利用で十分だったからです。 パソコンを使い倒していた私がようやくスマホを持とうと決心したのは次の二つの理由からでした。ひとつは、スマホでのホームページ閲覧比率が急増したことです。ホームページを見るための手段としてはパソコン、タブレット、スマホとありますが、年々その比率が変化していきました。スマホの閲覧比率が年々増加して全体の40%を超えた時にそろそろと思いました。 ハイムのひろばも基本的にスマホ対応のサイトになっておりそれなりに見えますが、これはソフト(テーマ)により自動的になされています。ただ、スマホ閲覧比率が全体の半数近くともなってくると(現在はすでに60%以上)スマホでの見え方にもっと注意を払うべきと考えたからです。つまり自分の暮らしの便利さのためではなくホームページ制作の道具としての活用のためでした。 スマホの歴史をたどると、1996年のノキアによる電話機能付きPDA端末の発売で始まり、2007年のiPhone発売および2008年のAndroid端末発売以降一気に拡大しました。こうしてみるとスマホが世に出てからまだ10年少ししか経っていないことがわかります。ただ端末の機能の進化は目を見張るものがあり、短期間で驚異的な発展を遂げました。 二つ目の理由は、お財布携帯が好きになれなかったことです。当時、お財布代わりにスマホが使えるとの宣伝が横行しておりましたが、何だか馴染めず踏み切れませんでした。落としたときのことを考えたからかもしれません。しかしよく考えてみると財布そのものを落とした時よりも安全なのではと考えなおしました。 ここで、実の財布とお財布携帯を比較してみました。まず、実の財布には現金が入っているので返ってこない可能性が高いです。一方、お財布携帯の場合、現金はもちろんありません。そして、指紋認証で開けることを防止している携帯では、情報漏洩も防げて支払に利用されることもまずないと思われます。どちらにしても落とすことを前提にすればどちらも大差なく議論の余地はないのかも知れませんが。 上記二つの理由に加えて、これは偶然ですが、格安の料金で利用できるサービスMVOが登場したことが私の背中を押しました。機能に一定の制限を設けることで、通常の料金よりも半額以下で利用できると聞いてこれ幸いと飛びつきました。私にとっては、お財布携帯など進化する機能には興味はなくても、目的のネット閲覧さえできればそれでよかったからです。 上記のような感じで利用が始まりましたが、依然としてお財布機能は利用しておりませんでした。上記の比較理論は理解してもその必要性を感じなかったこと、それに最初に思った「もし落としたら・・・」という気持ちがどこかに残っていたのかもしれません。 そんな私も、昨年になってスマホでの支払い機能を利用しはじめました。御存じ新型コロナ感染症の問題が背中を押したのです。この問題は自分一人が感染して命を落とすことに繋がることもさりながら、家族や友人に移して迷惑をかける可能性があるからです。その点、お店で現金に触れずに「”非接触”型の支払い」が出来るというのはいいことだと思いました。 それと、使ってみて感じたのは、お釣りの受取りが不要なことで煩わしさが解消されることも事実です。当初はクレジットカード払いを中心でしたが、次第にいわゆる電子マネーアプリも導入するようになりました。「○○Pay」という名の支払いアプリが大流行ですがこれも世の中の流れで一概に悪いとは言えません。それなりのメリットもあるわけです。むしろ未だに現金しか使えないお店のあることに違和感を感じ始めています。 ただ、利用、非利用は個人の考え方次第なので特にお勧めするということではありません。このテーマは単なる経験談としてお読みいただければ幸甚です。

熊野探訪記4. 大江桜が開花

板屋九郎兵衛桜、長尾美春桜と熊野市紀和町のクマノザクラの名所を見て廻り、その後、地元在住の大江氏宅にお邪魔した。今回の熊野探訪の一番の目的は、一にも二にもクマノザクラをこの目で見ることだ。 なかでも一番興味があったのは、大江氏が5年前に苗を購入し自宅の庭に植えたというその一本である。2018年に正式に桜の新種であると認定されたクマノザクラの苗が初めて発売されたときにすぐに購入したものだという。 花が咲いたと事前に聞いていたので、わくわくしながら見せていただいた。苗木が丸4年かけて生長し5年目に見事に花を咲かせたのだ。これを「大江桜」と名付けよう。見れば周りに何も遮るもののないとても広い庭で日当たりも抜群の環境である。 中心あたりには大きなサクランボの木が庭全体を見渡すように立っている。当日、野生のキジがやってきているのに出くわした。巣をつくりに来ているのか遊びに来ているのか、度々やってくるらしい。また一部には野菜畑があり自給自足もできるという。 植樹の成否には土壌と日当たりが大いに関係があると素人なりに思うが、元々熊野育ちのクマノザクラにとってここはすべての条件が合っているのだろう。このまま順調に育てば、いずれ立派な姿になり、名所のひとつに加わるかもしれない。 これまで桜に特別な関心があった訳ではないが、クマノザクラには特別な思いが沸き、何か親戚の子どものような気がしてならない。昨年春、私たちが特別な思いを持ってハイムに植えたクマノザクラも同じように育ってくれるだろうか。4年後に花を咲かせてくれることを願ってやまない。

おぼろげ記憶帖 9 夜のレストラン

3ツ星ではないけれど素敵なレストランを予約したということにします。予約なしに訪れることはありません。大抵は2人または4人。偶数のテーブルの方が料理人も手順よく都合が良いようです。ミシュランの星付きのレストランでは夜8時ではまだガラガラ。8時半を過ぎ9時頃にようやく席は落ち着きます。 先ず楽しみなのはメニュー選び。アペリティフに豪華にシャンパンやキール(白ワインとカシスリキュール)、アルコールに弱い私はシャンパン ノン アルコール。これはガスの一番強いソーダ水ペリエのことで最近は日本でも見かけるようになりました。(夏の暑い時キンキンに冷やして飲むと最高です)アミユーズ ド ブッシュというお口汚しとでもいうのでしょうか小さな一品が運ばれてきます。一品料理もありますが大抵はメニューからオードブル・メイン・デザートを選ぶことが多いようです。それぞれ3・4種類の料理があります。その中から組み合わせを考えるのですがこれがまた楽しく時間が掛かります。自分の好みとお腹の具合、肉か魚を決めて。どうしても食べてみたいというお皿があるとデザートから決めたり、メインを遠慮してオードブルを2つにしたり。タイミングよくギャルソンが注文を聞きに来ます。4人のテーブルとして先ずはお客様らしい女性・もう一人の女性・男性・最後に支払いをする様子の男性の順。座る席の決まりがあり、勝手に好きなテーブルに座ることはありません。男女は対角線に座り、支払い係の男性は入り口に一番近い席に座るのが常識のようです。料理が決まればワインリスト。ワインは料理に合わせて選ぶもの。完璧な自信のない時はソムニエに選んでもらうのが一番。店の格とソムニエとしてのプライドを持って料理に合う最高のワインを選んでくれます。当然お客のフトコロ事情も飲み込んでいますからべらぼうな高級ワインを薦められることもなく気持ちよく食事が出来るというものです。 メインのお皿は2人のギャルソンがそれぞれ両手に持って来て一斉に、そして間違いなく注文主のテーブルに置くのです。大抵は料理に銀の帽子が被っています。それを呼吸を合わせてさっと取るのです。思わず声が出ます。この儀式?が滞りなく終わって初めて一流のレストランといえるのです。この後デザート、チーズの出ることもありますがコーヒー・紅茶・リキュールと進みます。3時間は充分にかけてのフランス料理。満腹!ご馳走さまでした。 日本語に「いただきます」という言葉がありますがフランスではその意味の言葉がなく”ボ ナペティ!(Bon apetit!)”と言いますが、これは美味しく頂きましょうという感じです 東 明江  

熊野探訪記3. 丸山千枚田(紀和町丸山地区)

クマノザクラの見どころを何か所か巡ったあと丸山千枚田に案内してもらった。ここも、生まれ育った新宮市からそれほど遠くなく、いつでも来れた場所なのにその機会がなく今回が初めての訪問だ。 丸山千枚田に関心を持ち始めたのは、定点観測を続けている友人がいると知ったときからである。棚田(千枚田)百選という言葉は聞いていたが、正直それほど深い関心はなかった。そして、山国である日本では貴重なコメ作りの手段であるという点が関心のポイントで、景色として考えたことはなかった。 何十年ぶりかで高校時代の同級生・八木氏と会い、カメラが趣味で熊野のあちこちの写真を撮り続けていると聞いた。中でも丸山千枚田には年に100回以上訪れるという。季節ごとに表情を変えることに興味が尽きないという。以後、撮った写真を提供してもらいホームページにアップしていくうちに彼のいうことが理解できた。 いずれ機会があれば案内してもらおうと思っていたのが今回ようやく実現した。子どものころを思い出すと、熊野川を渡って三重県側に来たのは、花火大会と海水浴くらいだった。いずれも海岸線だけで少しでも山の方に入ってきたことがなかった。車もなかったので、鉄道駅から歩いて行ける範囲だったこともある。記念に写真を撮ってもらっていると、滋賀ナンバーの車がやってきた。ドアが開いて出てきたのは総勢7人の同年代。写真を撮ろうとすると八木氏が撮りましょうとすかさず声をかけた。三脚を立て「両手を広げて、バンザイをして」とポーズをとらせる。慣れたもので、いつものことらしい。一行は大喜びで礼を言い次の目的地に向かった。 コーヒーでも飲もうかと言うので、喫茶店にでも行くのかと思いきや、キャンプ用の道具を取り出した。なるほど、用意周到!いつもこうやって楽しんでいるのだ!美味しいコーヒーをいただいて本日の予定終了となった。大満足の一日となった。感謝!

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