思い出の品
先日奈良の田舎の家じまい作業で見つかった、亡父の想い出に繋がる品です。 亡父は1940年から、イタリアに駐在していました、公用パスポートには外務大臣とし て、国際連盟脱退宣言で知られる松岡洋右の名前が記載されています。 パスポートの出入国スタンプで、最も回数が多いのはドイツ、次いでスペイン スイ ス ソビエト ルーマニア 他諸国にも頻繁に出入りしています、おそらく諜報活動 の一環だったのでしょう。 オメガ懐中時計は10年ぐらい前に書棚で見つけ、動かなくなっていたのを、インター ネットで修理して貰える店を見つけて、6万円強かけて動く様に修理済。 ただ実用的でない物は使う気に成らず、保存しています。 ライカカメラは私が小学生の頃に、これで撮影して貰った記憶がありますが、所在不 明となっていたのを、家じまい作業中に押し入れの奥から、作業員が見つけてくれま した。 手に取ってみると昨今のカメラと違ってずっしりと重く、しかもフィルムカ メラ。長年放置してあった為か動きません、今更これを使って撮影する事もないの で、修理せぬままコレクション棚に入れる事にしました。 時計 カメラ 共に亡父が駐在時代に入手したと聞いています、手元で思い出の品と して保存する事にしますが、皆さんにご披露まで。 山仲春男