スマホライフ15~カレンダー

現役の頃、手帳は必須アイテムだった。仕事の予定、客先とのアポイント、出張スケジュールに始まり、プライベートな情報までありとあらゆることを書きこんでいた。勤めていた会社が毎年発行する1冊の手帳に、その年の行動の記録がつぶさに記録されていった。一部が今でも残っており、見ると何年も前の一年間の行動が見て取れる。日記とまではいかないがそれに近い存在だったかもしれない。 退職して以降は、手帳を持ち歩かなくなった。人と会うことも激減したし、会っても書き留めておくべきこともなくなった。日常出かけることも少なくなり、コンスタントにしていることがなければ手帳は無用のものだろう。少しの予定なら部屋の壁に掛けてあるカレンダーで充分である。 今思えば、手帳は必要なことを書き留めるためのツールであったが、それ以上にカレンダーの役割が大きかった。今は、別の意味で手帳がまた必要な暮らしになっているが、これはカレンダー以外の用途なので普通のノートで事足りる。ただカレンダーもついていた方が便利なので時々娘に頼んでどこかから調達してもらっている。 さて、カレンダーは今、デジタルカレンダーの利用に代わった。今私が利用しているのは「ジョルテ」というアプリだが、予定を書き込んでおくとそれらはクラウドに保存される。勿論自分のアカウント内であるからパスワードでの利用となる。データがクラウドにあるので、スマホがあれば何時どこからでも利用できる。 毎月の通院予定、仕事の予定、友人との会食予定、予定のランチメニュー名、各種イベント、ハイムのひろばつくる会の予定など、どちらかというと壁掛けのカレンダーよりもよく利用している。 同様に、Googleの提供するカレンダーも非常に便利で人気がある。Googelカレンダーは、Androidスマホであれば、最初から導入されているのでインストールの必要はない。パソコンでもGoogle Cromeブラウザで同じものが利用出来ておすすめだ。 サミットでもらえるカレンダー(実は私も使用中)で十分な方にはこれ以上申し上げる必要なありませんが、忙しくて予定の書き込みの多い人には便利ですよ。  

スマホライフ14~辞書・辞典

わからない言葉や漢字がある時は辞書を引いて調べる、また、言葉だけでなく動物や植物などの名前を調べるには百科図鑑が便利であった。いずれにせよ辞典や図鑑を見て知識を得るというのが、私たちの子供の頃の常でした。 辞書類というものはなかなか捨てられない。引越しをする度にその他の本はどんどん捨てて来た、あるいは捨てるには惜しいと思う本は図書館に寄付してきた。それでも溜まりに溜まりどうしようもなくなったときは、Bで始まる某古本会社に送りつけタダ同然で買い取って(引き取って)もらったこともある。 これまで書籍はできるだけ処分してきたが、妻に言われてはたと思い当ったことがある。この種、辞書類はなかなか捨てられなかったが、今やすべてと言うほどデジタル化されているのだ。何かを特別に研究している偉い先生は別にして、一般的な人がお世話になる辞書類はまず全てデジタル化されていると思ってよい。知らないことについて調べたい時は先人が残してくれた書物等のお世話になるという基本姿勢は今も全く変わっていないが、その実態は大きく変化しているのだ。 そのデジタル化された辞書類を集めて得たデータは、今でも有料で販売されている。何十冊もの辞書類がデジタル化されることで片手に乗るサイズの電子機器で全てを収納できるという画期的なことになっている。さらに一歩進根で、その集約された電子デ-タ(辞典類)を購入するまでもなく、ネット環境さえあれば「検索」することで事足りてしまう。有料のデジタル辞典を購入しなくてもネット検索で大抵のことはわかる。 ある日、本棚に残っている辞書類の数を調べてみた。これらの辞書類はもう何十年も開いたことはない。 ー---- 岩波国語辞典、福武国語辞典、新選国語辞典、漢和中辞典、新明解漢和辞典、四字熟語辞典、故事ことわざ辞典、KENKYUSHA’S NEW COLLEGIATE ENGLISH-JAPANESE DDICTIONARY、Dictionary of Proverbs、  New ANCHOR English-Japanese Dictionary、現代英英辞典、英語図詳大辞典、英語活用表現辞典、最新日米表現、日米口語辞典、アメリカ俗語辞典、国際ビジネス英語文例辞典、培風館英文法辞典、工場英語ハンドブック、日本人の英語、からだの英語、コンサイス英和辞典・和英辞典、サンライズ英和辞典・和英辞典、岩波中国語辞典、やさしい中国語の作文、中国語手紙の書き方辞典、中国語決まり文句、スペイン語ミニ辞典、はじめてのイタリア語、越日辞典、エクスプレス広東語、日朝会話練習帖、New Pocket Hawaian Dictionary、COLLINS GEM MALAY-ENGLISH DICTIONAY、JAPANESE-MALAY DICTIONARY、Langenscheidts Universal-Worterbuch English-Deutsch、SANSEIDO’S GEM WORTERBUCH Deutsch-Japanisch・・・・・・・・・ ー---- 以上、本棚をざっと見ただけでもこれくらいの辞書・辞典類があるが、おそらくこれらの中に記載されている内容は、殆ど今ネットでも調べられると思われる。何かの論文を発表する予定の研究者ならいざ知らず、一般人の教養としての情報なら十分可能であろう。辞書・辞典類の代わりにネットを利用する便利さはもうここまで来ている。 辞書アプリや辞典アプリを使用しなくても単純な検索だけで、データが現れるので重宝している。

スマホライフ13~ものさし・分度器・角度傾斜計

今回は、一般の多くの方には関心が薄いことかも知れませんが、DIYが得意な方にはお勧めです。ホームセンターなどに行くと、ちょっとした家具類やインテリアなどを自分で作るためのDIYのコーナーが随分増えました。最近でこそやりませんが、若いころは家具を一式購入して自分で組み立てて楽しんだこともありました。 ちょっとした長さや角度、傾斜度などを正確に知りたいときにもスマホは便利に使えます。既にそれらの機器を一つ一つを持っている人もいるでしょうが、スマホがあれぱ、それらすべてのアプリを入れることで使えるようになります。 最初から目的をもって買い物に出かける時は、長さを測るために巻き尺などを用意していくこともありますが、出先でふと見かけた場合にちょっと長さを測ってみたいということがあります。そんな時に、ものさしアプリは便利に使えます。傾斜計などは、引越しの時などに家の床の傾斜を簡易に測ることが出来ます。 このようなアプリはしょっちゅう使うものではないので、予めインストールしておく必要はないかもしれません。慣れてくると、必要と思ってから、検索してその場でインストールすることもできます。それも無料でしかも数分でできるので覚えておくだけでもいいかもしれません。 電話やメール、ラジオにテレビなどの機能については知っている人も多いですが、このような計器類にもなることを知っている人は多くないでしょう。スマホは一体どこまで進化していくのでしょう。

スマホライフ12~財布

私は好奇心が強い方で新しいものに興味を持つ性格だったので、世界で最初のラップトップパソコンTOSHIBA Dynabookが世に出た時はいち早く予約して手に入れたほどでした。ところが、スマホを持つようになったのはそれほど早い時期ではありません。おそらくは多くの皆さんよりも遅い方だったと思います。 ガラケーは電話としてサラリーマンには必須のものでしたが、新しく世に出たスマホには直ぐに手を出しませんでした。理由は、インターネットに関しては同年代の人たちよりも早めに深めに利用しており、パソコンでのネット利用で十分だったからです。 パソコンを使い倒していた私がようやくスマホを持とうと決心したのは次の二つの理由からでした。ひとつは、スマホでのホームページ閲覧比率が急増したことです。ホームページを見るための手段としてはパソコン、タブレット、スマホとありますが、年々その比率が変化していきました。スマホの閲覧比率が年々増加して全体の40%を超えた時にそろそろと思いました。 ハイムのひろばも基本的にスマホ対応のサイトになっておりそれなりに見えますが、これはソフト(テーマ)により自動的になされています。ただ、スマホ閲覧比率が全体の半数近くともなってくると(現在はすでに60%以上)スマホでの見え方にもっと注意を払うべきと考えたからです。つまり自分の暮らしの便利さのためではなくホームページ制作の道具としての活用のためでした。 スマホの歴史をたどると、1996年のノキアによる電話機能付きPDA端末の発売で始まり、2007年のiPhone発売および2008年のAndroid端末発売以降一気に拡大しました。こうしてみるとスマホが世に出てからまだ10年少ししか経っていないことがわかります。ただ端末の機能の進化は目を見張るものがあり、短期間で驚異的な発展を遂げました。 二つ目の理由は、お財布携帯が好きになれなかったことです。当時、お財布代わりにスマホが使えるとの宣伝が横行しておりましたが、何だか馴染めず踏み切れませんでした。落としたときのことを考えたからかもしれません。しかしよく考えてみると財布そのものを落とした時よりも安全なのではと考えなおしました。 ここで、実の財布とお財布携帯を比較してみました。まず、実の財布には現金が入っているので返ってこない可能性が高いです。一方、お財布携帯の場合、現金はもちろんありません。そして、指紋認証で開けることを防止している携帯では、情報漏洩も防げて支払に利用されることもまずないと思われます。どちらにしても落とすことを前提にすればどちらも大差なく議論の余地はないのかも知れませんが。 上記二つの理由に加えて、これは偶然ですが、格安の料金で利用できるサービスMVOが登場したことが私の背中を押しました。機能に一定の制限を設けることで、通常の料金よりも半額以下で利用できると聞いてこれ幸いと飛びつきました。私にとっては、お財布携帯など進化する機能には興味はなくても、目的のネット閲覧さえできればそれでよかったからです。 上記のような感じで利用が始まりましたが、依然としてお財布機能は利用しておりませんでした。上記の比較理論は理解してもその必要性を感じなかったこと、それに最初に思った「もし落としたら・・・」という気持ちがどこかに残っていたのかもしれません。 そんな私も、昨年になってスマホでの支払い機能を利用しはじめました。御存じ新型コロナ感染症の問題が背中を押したのです。この問題は自分一人が感染して命を落とすことに繋がることもさりながら、家族や友人に移して迷惑をかける可能性があるからです。その点、お店で現金に触れずに「”非接触”型の支払い」が出来るというのはいいことだと思いました。 それと、使ってみて感じたのは、お釣りの受取りが不要なことで煩わしさが解消されることも事実です。当初はクレジットカード払いを中心でしたが、次第にいわゆる電子マネーアプリも導入するようになりました。「○○Pay」という名の支払いアプリが大流行ですがこれも世の中の流れで一概に悪いとは言えません。それなりのメリットもあるわけです。むしろ未だに現金しか使えないお店のあることに違和感を感じ始めています。 ただ、利用、非利用は個人の考え方次第なので特にお勧めするということではありません。このテーマは単なる経験談としてお読みいただければ幸甚です。

スマホライフ11~デジタルライフの落とし穴

このシリーズではこれまで、スマホ用の便利なアプリについて紹介してきたが、今回はちょっと違う話だ。世はまさにデジタル時代。上手に使いこなせば日々の暮らしに役立つ便利なものがたくさんある。ただひとつ忘れてはいけないことがある。それは、スマホもパソコンも”電気”があってこそのツールなのだ。バッテリーに電気の残量がなくなると途端にその機能は停止する。当たり前のことだがつい忘れがちになる。 部屋で使うパソコンの場合は、停電にでもならない限り、コードをつなげばすぐに使えるようになる。しかし、外出時に持ち運ぶことの多いスマホの場合はそうはいかない。直ぐに充電しないとたちまち使えなくなる。そこで、モバイル・バッテリー(携帯充電器)なるものの登場だ。スマホと一緒にひとつ携帯していれば取り敢えずのピンチは救われる。スマホの容量に合わせたものを選ぶとよい。 さて、タイトルで大げさに言うほど大したことのない話であるが、モバイルバッテリーも置き忘れた時はどうすればよいだろう。会社などで充電できる場合は問題ないが、めったやたらにどこかのお店で充電させえてもらうという訳にもいくまい。そんな時は、取り敢えず携帯電話販売会社のショップにいくとよい。大抵は、無料で充電できるコーナーがある。コードを繋いでカギをかけて置き後から取りに行けばよい。 また、最近では喫茶店の中に席にコンセントを備えてあるお店もあるようだ。無料でできることを確認して使わせてもらうとよい。過去に何度か経験のある人なら、自分がよく行く店などで充電ができるかどうか事前に(それこそ電気残量があるうちに)調べておくのがよいだろう。 最近地震なども多く発生しているが、停電になってしまったときはどうすればよいだろう。大きい災害の場合はそうもいかないが、最近は停電しても復旧までの時間はさほどかからない。停電になれば充電器への充電もできなくなるので回復を待つしかない。どうしても必要な場合は、手回しの発電機能を持った機器を使う方法がある。一部の手回しラジオにはスマホ用の充電ジャックがついているものもある。ひとうあるとまさかの時に助かる。 「転ばぬ先の杖」はどんな時代でも通用する。    

スマホライフ10~料理レシピのネット検索

以前「Z氏のなんちゃって料理~メニューの整理」と言う記事を書きました。そこでは、昔気に入ったレシピが載っている本を残していたものを、必要なページのみをクリアファイルに整理するようになったこと、そしてその後は、レシピをネット検索するようになり、気に入ったページを印刷してラミネートフィルムでまとめたとを報告しています。更にそのラミネートフィルムも増えすぎて邪魔になり多くを処分した経緯を書いています。 毎日料理をするみなさんは、料理レシピをどのようにして管理していますか?我が家にも定番のメニューはいくつかありますが、最近は、これまで食べたことのない料理、作ったことのない料理に興味が移っています。そこで、テレビなどで見つけた興味深いレシピはネット検索するようになりました。 作ってみて食べてみて満足した時は、今後もリピートありとして、例の印刷・ラミネートコースになります。満足できなければ一回で終了となるので当然保管の必要はありません。いずれにせよ、本を購入したりする必要は全くなくなりました。 世はペーパーレスの時代です。料理レシピのネット検索はとても便利でお勧めです、関連のアプリがたくさん提供されており、私が参照しているものには下記のようなものがあります。他にもたくさんあると思いますのでチェックしてみてください。 1.クックパッド 2.Nadiah 3.クラシル 4.DELISH KITCHIN 5.その他食品・調味料メーカーのサイト ※3.4は動画もあるので便利です。    

スマホライフ9~料理レシピ

1年ほど前でしたか「Z氏のなんちゃって料理~メニューの整理」と言う記事を書いたことがあります。そこでは、昔気に入ったレシピが載っている本を残していたものを、必要なページのみをクリアファイルに整理するようになったこと、そしてその後は、レシピをネット検索するようになり、気に入ったページを印刷してラミネートフィルムでまとめたとを報告しています。更にそのラミネートフィルムも増えすぎて邪魔になり多くを処分した経緯を書いています。 毎日料理をするみなさんは、料理レシピをどのようにして管理していますか?我が家にも定番のメニューはいくつかありますが、最近は、これまで食べたことのない料理、作ったことのない料理に興味が移っています。そこで、テレビなどで見つけた興味深いレシピはネット検索するようになりました。 作ってみて食べてみて満足した時は、今後もリピートありとして、例の印刷・ラミネートコースになります。満足できなければ一回で終了となるので当然保管の必要はありません。いずれにせよ、本を購入したりする必要は全くなくなりました。 世はペーパーレスの時代です。料理レシピのネット検索はとても便利でお勧めです、関連のアプリがたくさん提供されており、私が参照しているものには下記のようなものがあります。他にもたくさんあると思いますのでチェックしてみてください。 1.クックパッド 2.Nadia 3.クラシル 4.DELISH KITCHIN 5.その他食品・調味料メーカーのサイト ※3.4は動画もあるので便利です。    

スマホライフ8~地図(経路検索)

ある日娘たちと約束していたランチを食べに目的のレストランに向かった。予約済みのレストランは初めてのところなので娘から予め地図が送られてきていた。スマホで送られた地図を見ると、駅から徒歩8分ほどのところで遠くはないし安心して向かった。 地図の通りに行ったつもりだったが目的の店はみつからない。地図を見直して一旦駅近くまで戻りもう一度向かうことにした。慎重に地図を確認しながらようやく目的地を探し当てたのだった。やれやれだが、スマホで地図を見ながら行ったのにこのざまは何だったのだろうか。世の中には地図を見るのが苦手という人もはいるにはいるが自分はそうだと思っていない。 娘たちには笑われたが、折角のスマホが使いこなせていないことを痛感した。どうすればいいのか娘たちに訊いてみて、ひとつ良い方法が見つかった。 紹介したいのは「Googleマップ」というアプリだ。現在地の表示を許可しておいて、目的地を入力すると地図上にそこまでの経路を示してくれる。あとは示された青い線の通りに進むだけ。地図を拡大すればどこの前を通りどこを曲がればよいかがつぶさにわかる。これはありがたい。 因みに、車、電車、徒歩の選択が出来るので、路線情報と同じように電車を選べば電車の経路がわかる。それに加えて徒歩を選ぶことで、降りた駅から目的地までの徒歩経路がわかるすぐれものだ。 自宅や一度検索したところは登録できるので、お気に入りや旅行プランなど自由にリストを作ってデータ保存も可能だ。