今日の散歩道(80)~オオシロカラカサダケ~

夜半から激しい音を立てて降っていた雨は、夜明けには止み、暫く降って来ない様でクマ蝉の大合唱が始まってます。 予報では九州北部に留まっている線状降水帯が今夜に掛け、関東に向けて移動するとか。 雨が止んでるうちにと、いつものルートで買い物散歩に出たが、湿度が高くてまるで低温サウナに入っている様な状態で、途中から降り始め、帰宅後テレビを付けると当大阪北部域に大雨警報が出されたようです。 今日の一品はキノコ(オオシロカラカサダケ)、夏場の雨続きの時に、公園や街路樹の根元で良く見受けます。 通常は群生して発生して大きなものは傘の直系が30Cmぐらいに成る場合もあるのですが、今日見つけたのは街路樹のユリノキの根っこに一本だけ、大きさは15Cm弱、キノコの足が見えないので路面に膝をつけて撮影しました。 すると、通りすがりの人が、「これは珍しいキノコなのですか?」「食べれるんですか?」、等と声を掛けて来ました。 一見すると、クセも無く美味しそうに見えるのですが、このキノコは猛毒で食べると、激しい嘔吐や下痢の中毒症状が出て来るそうで、要注意キノコです。 以前は沖縄とか南方諸島ぐらいでしか自生していませんでしたが、その後生殖地域を拡大して東北南部まで広がっている様です。 山仲春男

今日の散歩道(11)~鈴蘭(すずらん)~

小雨の降る中、今日も買い物散歩に出発。 途上の生垣の根っこに、春を告げる代表的な花「鈴蘭」が咲き始めました。 香り高く可憐な花ですが、強い毒性を持つ植物なので要注意です。北国で行者ニンニクと間違えて食して中毒症状を起こした事故が時々報道されています、そっと目で楽しむ事に留めておくのが無難でしょう。 山仲 春男 _______________________________________ 鈴蘭の花言葉:『幸福の再来』『純粋』『純潔』『謙遜』 「幸福の再来」は、すずらんが春の訪れを知らせる花であることに由来します。また、ヨーロッパでは聖母マリアの花とされることから、「純粋」「純潔」という花言葉がつきました。これが、花嫁の姿と重なって、結婚式のブーケによく用いられます。 フランスでは5月1日を「すずらんの日」とし、愛する人や親しい人にすずらんを贈る習慣があるそうです。これは、「幸福の再来」という花言葉に習ったものとされます。 *スズラン(鈴蘭、学名:Convallaria majalis)は、スズラン亜科スズラン属に属する多年草の一種。狭義にはその中の一変種Convallaria majalis var. keiskeiを指す。君影草(きみかげそう)、谷間の姫百合(たにまのひめゆり)の別名もある。 *鈴蘭の毒について 強心配糖体のコンバラトキシン (convallatoxin)、コンバラマリン (convallamarin)、コンバロシド (convalloside) などを含む有毒植物。有毒物質は全草に持つが、特に花や根に多く含まれる。摂取した場合、嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺などの症状を起こし、重症の場合は死に至る。 北海道などで山菜として珍重されるギョウジャニンニクと外見が似ていることもあり、誤って摂取し中毒症状を起こす例が見られる。スズランを活けた水を飲んでも中毒を起こすことがあり、上野正彦著「死体は語る」には、五歳の子どもが枕元に置いてあったスズランの活けられた花瓶の水を飲み死亡した例が書かれている。 《参考:Wikipedia より:Sugimoto Chieko)